green edge!

LOHASっぽいうわべだけをすくう
マーチャンダイジングLOHASウォッシュといいます。
つまり、あわよくば…という姿勢のことだと思いますが、
LOHASやグリーンにつきもののの
本物、偽物あるいは偽善などの揶揄のされかたと、
実際の現場にはなかなかにギャップが有るようにも思います。
各種の偽装問題も少し落ち着いた感もありますが、
おそらくいまだ構造そのものはあまり変わってはいないでしょう。
一度決まった枠組みを破壊するのは勇気もさることながら、
純粋にエネルギーとしてもかなり必要になるはずです。
なかなか100%というのは古紙配合率以上に難しいことかもしれません。
逆にグリーンでいけてることをgreen edge!というそうです。
エコカッコイイということでしょうか。
(たしか大和田さんのテキストで読んだことがあります。)
誠実であることが改めて価値になる、そういう時代だと思うし、
やり方だってまだまだあるはず。
green edge!でいきたいものです。